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金曜ロードショー GANTZ [映画]

最近はあまり漫画は読まなくなったものの
この「GANTZ」が連載されてた
週刊ヤングジャンプは読んでしまいましたね。

その実写版にあたる映画が4月20日の
金曜ロードショー で放送されます。



内容は・・・

大学生の玄野(二宮和也)と
幼なじみの加藤(松山ケンイチ)は地下鉄の
ホームで再会したのもつかの間
電車にはねられてしまいます。

2人が目を覚ました場所はマンションの一室で
謎の黒い球体がひとつあります。

実はこの黒い球体が”ガンツ”と呼ばれるもので
二人はこの”ガンツ”に命じられるまま
色々な『星人』たちと
死闘を繰り広げることになります。

正に謎が謎を呼ぶGANTZワールドで
2人の若者が生死を賭けたバトルに挑むというものです。

映画は「GANTZ」というとても複雑な世界観を
原作に忠実に描いています。

また
「二宮和也&松山ケンイチが夢の顔合わせ」
と謳っている通り
ファンにとってはたまらない映画でしょう。

この映画の見所は

■ 地下鉄で電車にひかれたはずの
  玄野と加藤は果たして死んでいるのか?

■ 彼らが戦わなければならない「~星人」の正体は?
  そして彼らはなぜ戦わねばならないのか?

■ 二人に命令する黒い球体「ガンツ」と
  その中に入っている「玉男」とは何者?

■ 戦いの行き着く先には何があるのか?

こんな事に注意して観てるだけでも
面白いですよ。

私が好きなのは
夢と現実、現世と死後の世界の
狭間のような場所で、愛する者を守るべく戦う
彼らの姿ですね。

主人公となる二人の配役を
二宮和也と松山ケンイチとしたのは
正解だと思いますね。

ナイーブな二宮の演技
そして現実的で強い正義感を持った役柄に
確かな演技力の松山を配したのは良かったです。

原作を読んでない方は
読んでから映画を観るのをおススメします。

GANTZ 34 ヤングジャンプコミックス / 奥浩哉 オクヒロヤ 【コミック】

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トランスポーター 主演 [映画]

4月15日(日)の日曜洋画劇場で
あの「トランスポーター2」が放送されます。

トランスポーターシリーズは1から
ずっと観てるんですが、何と言っても
主演がいいんですよね。



そうです
クールで渋~い男、あのジェイスン・ステイサムですね。

これアメリカ映画なんですが
このジェイスン・ステイサムという俳優さんは
れっきとしたイギリスの男優。

水泳の飛込競技の元選手であったという
ちょっと変わった経歴の持ち主ですが
鍛えられた体はこんなところに秘密があったんですね。

公称身長が175cmというから、アクション俳優としては
ちょっと小柄なほうかな。

彼の出演作は殆ど観てますが、最近では2010年作品の
エクスペンダブルズ( The Expendables)がありますね。

あれも良かったですよね~。

彼の役柄は”リー・クリスマス”という名の
元SAS隊員で、クナイ型の両刃投げナイフを
愛用するナイフ術の使い手。

そして彼の愛用するバイクは
イタリアのドゥカティデスモセディチ16RR。

この辺もなんか彼らしい選択じゃないですか。

で、今回放送される「トランスポーター2」のあらすじは・・・

天才運び屋のフランク(ジェイスン・ステイサム)は
業界から足を洗う決心をして
コートダジュールからアメリカのマイアミにやってきます。

そこで連邦麻薬対策委員長であるジェファーソン・ビリングスから
6歳になる息子ジャックの通学の送迎を頼まれる。

ところがある日、突然、両手にマシンガンの女に襲われ
間一髪のところで助かります。

しかしこの女、なぜか執拗にフランクを追ってくるんですね。

トランスポーターシリーズの見所は何と言っても
アウディ・A8、BMWなど彼の乗る車かな。

ジェイスン・ステイサムの映画はとにかく
アクション、アクションのオンパレードなんで

アクション好きな人にはもってこいの映画でしょう。

特別限定映像も大放出なそうなんで楽しみですよね。

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劇場版 名探偵コナン 11人目のストライカー [映画]

いよいよ公開ですね。

日本サッカーを代表する名プレイヤー三浦知良選手、
遠藤保仁選手、楢崎正剛選手、中村憲剛選手などが
ゲスト声優として出演する
「名探偵コナン 11人目のストライカー」が
4月14日から公開されます。

そしてなんと劇場版公開を記念して
昨年公開の「名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)」が
13日の金曜ロードショーで放映されます。

13日放映の
「名探偵コナン 沈黙の15分(クォーター)」のあらすじですが

『物語は都知事の暗殺を狙った地下鉄爆破事件から始まる。
犯人の狙いは都知事がかつて建設に携わっていたダムに
沈んだ村にあると睨んだコナンは早速、ダムのある新潟県へ向かう。

その村では8年前にある哀しい事故が2件起こっていた。
その二つの事故には意外な接点があり
地下鉄爆破事件の犯人は、村を舞台にある陰謀を企てていた。

なんか利権の臭いがプンプンしますね。

なんでも「15」という数字が大きなカギを握っているそうで
まさに推理、推理のオンパレード。

●オープニングに登場する東京の新しい地下鉄が「都営地下鉄15号線」。
●コナンがそこに仕掛けられた爆弾に気付いてから爆発まで残された時間が「15秒」。
●事件のクライマックスにコナンの命を脅かす衝撃の「15分」が2度も訪れる。 

など、とにかくキーワードが「15」という数字で
この「15」に事件を解く鍵があるんですね。

オープニングの地下鉄と並走する新山手トンネルでの
パニック・アクション、クライマックスのダムの決壊と巨大雪崩など
クオリティーの高~いアクションも見逃せませんよ。

『名探偵コナン 11人目のストライカー』のほうは
既に前売り券購入済みで~す。

まだ買ってない人はもしかしたら
まだこっちで売ってるかもしれません。

二日連続で『名探偵コナン』を観て
”コナン漬け”になりましょう。

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