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フジ三太郎とサトウサンペイ [社会]

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いや~懐かしいななんて思う人もいるんじゃないだろうか。

あの『フジ三太郎』が電子書籍になってました。



『フジ三太郎』とは、
サトウサンペイによる4コマ漫画のこと。

掲載されてのは朝日新聞なんだけど、
すごいのはその掲載期間。


なんと1965年から1991年の
長~い間掲載されてたんですね。


サラリーマンのフジ三太郎の職場や家族で起きる
出来事を主な題材としているんだけど
これって、ごくごく普通の日常での出来事なんだよね。


まあ、時には事件なんかを風刺したりもしたけど、
いずいれにしても内容は普通の一般家庭の中で
起こりうる様な内容。


あれ、これって家でも似たようなことあったなあ。。。
なんて思ったこともある。



で、その人気を象徴するかのように
1968年と1982年には
テレビドラマ化もされているんだよね。


それにしてもですよ。この新聞の4コマ漫画って
毎日掲載されるけど、どうやってネタ考えてるんだろう。


原作者のサトウサンペイ氏は
いつもノートを持ち歩いて、ネタが頭に浮かんだときに
サッとノートに書き留めておくんだそうです。


一度、ノートの中身をちょっとだけ見たことあるけど
とにかく思いついたネタがぎっしりだった。


頭に浮かんだら
とにかく何でも書いとくんでしょうねぇ。


だって、毎日のことですよ。


アイデアが浮かばない時なんて
どうしてたんだろう。


それにしても、
毎日締め切りに追われるなんて
耐えられないなぁ。




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