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ATARU 第4話と感想 [ドラマ]

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ついに第4話に突入するTBSドラマの「ATARU」。

何故か視聴率が芳しく無い他局のパクリ(?)ドラマの
打ち切りのウワサが流れる中
日9ドラマとしてはまずまずの視聴率ですね。



第3話までの感想を言うと
やっぱり「サヴァン症候群」の役柄というのは
大変に難しいと感じますね。

中居くんの演技が良い、悪いということじゃありません。

例えば
同じく「サヴァン症候群」の人物が登場する映画
『レインマン 』で、レイモンドを演じるダスティン・ホフマン。

彼が役作りのため
実際のサヴァン症候群患者を取材して
徹底的に役づくりした、という話は有名です。

さらに複数の患者やその家族
そして研究者たちとかなりの時間を過ごして
『レインマン 』の役作りをしたそうです。

徹底してたんですよね、役作りに。

なぜそこまでしたかといえば
もちろんこの「サヴァン症候群」の患者自体が
少なかった、ということもありますが

ダスティン・ホフマンという俳優の役者魂というか
役作りに対する彼の姿勢なんですね。

他の映画やドラマでの役作りにしても
徹底してるんですね彼の場合。

そこまでしないと
「サヴァン症候群」の役であれば
なおさら難しいとは思いますよ。

今回の第4話は・・・

チョコザイ(中居正広)の施設入院が
決まるんですが

ラリーがチョコザイを確保して
アメリカに連れ帰ることにするんですね。

一方で、沢と舞子は飛行機を使った自殺事件に
巻き込まれます。

そこに「自殺かどうかは僕が調べる」と
外国帰りの優秀な私立事故鑑定人が登場する。

といった内容。

映画とは違ってドラマなので
あまり徹底した役作りに期待すべきじゃない
のかもしれませんね。



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