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鍵のかかった部屋 3話 あらすじ [ドラマ]

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「鍵のかかった部屋」というよりも
「蜜室トリック」といったほうが正解の月9ドラマ。

今回で第3話となります。

第2話の視聴率が16.5%と第1話よりも多少落ち込んだとは言え
快調な出だしと言えるでしょう。

録画して再度見て気づいたのが
事件後、弁護士と警備会社だけで現場検証してるんですね
しかも警察抜きで。

無能な警察に変わって
難解な事件を解決するという設定なんでしょうね。

まぁ、このあたり
なんともドラマらしくていいじゃないですか。

普通だったら不自然に思えることも
ドラマの展開に熱中してると
細かいことまで気にしなくなってるんですね。


今回のあらすじは・・・

青砥純子(戸田恵梨香)と刑事の鴻野(宇梶剛士)とともに
プロ棋士・竹脇(ゆうぞう)が殺害されたホテルへ
やって来た榎本径(大野智)。


そのホテルはビジネスホテルで、竹脇が殺害された状況は
背中を包丁で一突きにされてドアを頭にして倒れていた。

殺害現場は(やはり)窓もドアも施錠されて
しかもチェーンまでかけられた密室。

室内には携帯用の将棋盤、棋書、将棋新聞
そして飲みかけのコーヒーカップが残されていた。

榎本は遺体発見者に
部屋を開けた時にドアが遺体に
触れたかどうかを質問する。

しかし発見者は
チェーンがかかっていたため
遺体までは届かなかったと答えた。  

そこへ、来栖奈穂子(相武紗季)がやって来る。

鴻野は竹脇の恋人である奈穂子に
竹脇の財布などを見せて
竹脇のものであることを確認させる。

奈穂子は何気ない様子で
将棋盤にあった駒をひとつ動かした。

遺留品のなかには
携帯電話やパソコンがなかったことを
不審に思った鴻野が尋ねると

「両方共持っていなかった」と奈穂子は答えた。

榎本は会社にあるいつもの「備品倉庫室」で
ホテルの部屋の模型を完成させ
事件の最大の謎はドアチェーンが掛かっていたことである
と純子と奈穂子に話す。

あらすじはここまで。


主役の鍵オタクは確か原作では
泥棒という設定だったような記憶なんですけど

ドラマではスポンサーが警備会社じゃ
さすがにまずいんでしょうね、泥棒のままでは。



他局のATARUとどちらを見ようかいつも
迷ってますが、結局初回からこっちを見てます。

ATARUも録画して見てはいますけど
今まで見ていてこちらのほうが面白いです。



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