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ボーンアイデンティティー シリーズ 最新作 [映画]

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5月27日の日曜洋画劇場で
ボーンアイデンティティー シリーズの最新作
『ボーン・アルティメイタム』が放送されます。

記憶を失ったスパイのジェイソン・ボーンが
世界を股に掛け国家の陰謀を暴くという
スーパーアクション映画。

主演はマット・デイモンです。

あらすじは・・・

イギリスの大手新聞「ガーディアン」の
ロス(パディ・コンシダイン)という記者が

CIAの内部告発に基づいて「トレッドストーン計画」と
それに代わる「ブラックブライアー計画」に関する
取材を進めていた。

パリでこの事を知ったボーン(マット・デイモン)は
ロンドンでロスと接触する。

すでにロスはCIAの現地要員に監視されていたが
尾行を察知したボーンは巧みにCIAの追跡をかわす。

そしてロスからブラックブライアー計画という
新たな陰謀を聞き出す。

ボーンの存在を知ったCIA対テロ極秘調査局長
ヴォーゼン(デヴィッド・ストラザーン)は
ボーンの抹殺を指示する。

一方、ボーンはCIAマドリッド支局長のオフィスに潜入し
失っていたすべての記憶を取り戻し
ブラックブライアー計画の謎を追うことになる。

といった内容ですね。


『ボーン・アイデンティティー』が公開されたのが
2002年なので、このシリーズは既に10年経ってるんですね。

映画はシリアスな内容ですが
見所は所々にに散りばめられた
アクションと主演のマット・デイモンの演技ですね。

マット・デイモンと言うと
どうしてもコメディー映画『ふたりにクギづけ』の印象が強くて

シリアスな映画でも
コメディーを演じてくれるんじゃないかと
なぜか期待してしまうんですね。



2002年の『ボーン・アイデンティティー』の翌年に
公開された映画ですが

それまでのマット・デイモンという俳優の印象を
全く違ったものにしてしまった映画です。

それでも
『ボーンアイデンティティー』がシリーズものになったお陰で
「マット・デイモン=コメディ俳優」みたいな評価には
なりませんでしたけど・・・。

そう言えば来月には、スカーレット・ヨハンソンと
共演した『幸せへのキセキ』が公開予定です。



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